September 03, 2006

『泥の文明』読みました・・・

Doro木曜日(8/31)にやっと『泥の文明』(松本健一/著 新潮社 2006年6月)を読み終えました。『砂の文明・石の文明・泥の文明』(松本健一/著 PHP研究所 2003年10月)の続編ですが、今回は「泥の文明」に絞って書かれています。
「砂の文明」が砂漠地帯、「石の文明」がヨーロッパ、「泥の文明」がアジアとそれぞれの文明に特徴があると著者は言っています。もちろん「泥の文明」に属する日本は、この文明の特徴である「物づくり」を疎かにすれば、今後衰退していくとのではないかと提言しています。また、同じ文明である東南アジアとの共生についても提言があり、なかなか示唆に富む内容です。
この2冊を是非読んでもらいたいものです。で・・現在は『下流社会 新たな階層集団の出現』(三浦展/著 光文社 2005年9月)を読んでいます。この本も現代日本社会構造の動きを見事に分析した示唆にとむ本です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 26, 2006

グーグルの本・・・

Googlbook_2本日、『グーグルGoogle 既存のビジネスを破壊する』(佐々木俊尚/著 文芸春秋 2006年4月)を読み終えました。Googlの凄さが分かり易く書かれていて、非常に役に立ちました。このところ、Web2.0という言葉がやたらに目につくものですから、色々な本を読みあさりました。最初に読んだのが、『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』(梅田望夫/著 筑摩書房 2006年2月)でした。
Web20_03
その後、『Web2.0でビジネスが変わる』(神田敏晶/著 ソフトバンククリエイティブ 2006年6月)を読み、『文系のための「Web2.0」入門』(小川浩/著 青春出版社 2006年8月)の計4冊をここ1ヶ月間で読み終えました。結局、Web2.0に関しては明確な規定はなく、何となく「ぼんやり」したイメージだけは掴めたような気がします。(笑)
Web20_01_1
ただ、インターネットも凄い勢いで変わっています。Googlなどの出現により、マーケティング戦略の柱であった「パレートの法則」、つまり「20対80」の法則も崩れ、ロングテールが注目される時代になってきていますネ。これは私たちが小企業でものを売る場合、良い状況ですね。
Web20_02
そう言えば、今日から「ミクシィ」というソーシャルコミュニティーのサイトに参加しました。『グーグルGoogle 既存のビジネスを破壊する』の本の中でも、少しだけ書かれていましたが、「友達の友達はみんな友達だ」みたいな感じのサイトです。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 15, 2005

『デジタルシネマ』発刊!

遂に『デジタルシネマ』(デジタルシネマ研究会編)を米田出版より、発刊しました・・・・
digitalbook
昨年出稿した『デジタルシネマ』(デジタルシネマ研究会編 米田出版)を発刊しました。長い道のりでしたが、やっと形になり、ホットしたところです。(^o^)~~~
内容は下記のとおりです。
第1章 デジタルシネマ用カメラ
第2章 デジタルシネマの製作プロセスー映画『ロード88/出会い路、四国へ』ー
第3章 デジタルシネマ用コンテンツ制作
第4章 ネット映像配信
第5章 デジタルシネマ用プロジェクタ
第6章 デジタルシネマと教育
第7章 デジタルシネマ用コンテンツの種類
第8章 まとめ
資料
A5 判 202ページ 並製 定価は2,520円(税込み)とちょっと高めですが、是非購入してください。実現するかどうか分かりませんが、次の出版企画にとりかかりま~ス・・・・・・

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 07, 2005

『終戦のローレライ』を読み終えました・・・

長い間かかってやっと『終戦のローレライ』を読み終えました。(^o^;;;
ro-1ro-2
『終戦のローレライ(上下)』(福井 晴敏著、講談社)を読み終えました。上下巻で1000ページを超え、しかも上下2段組なので、読むのに時間がかかりました。以前、福井 晴敏氏が書いた『亡国のイージス』(講談社、1999.8刊)を読みましたが、福井氏の著書はそれ以来です。
1945年8月の敗(終)戦間近の「伊507」という潜水艦を舞台にした物語です。実際には「ありえな~い」事なのですが、読んでいくうちにどんどんはまっていきました。描写が細かくて、情景や1人1人の動作や感情を手に取るように窺うことができました。
映画「ローレライ」も3/5にロードショウ公開されましたので、是非観に行こうと思っています。映画は小説と比べてどうなのかな? 最近文庫も出ていますので、ご一読をしてみてはいかがでしょう!

| | Comments (0) | TrackBack (0)